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トリアでVIO脱毛2回目
全身ツルツル化計画のために、この夏脱毛に力を入れている編集者のニコです。
ニコは、家庭用脱毛器のトリアとケノンを使い分けて脱毛をしていますが、VIOラインはトリアで脱毛しています。
※トリア1回目の様子は以下の記事をご覧ください。(レベル3で照射、準備や使い方、VIOの毛の状態についても書いてあります。)
今回は2回目の照射の様子です。
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前回からの変化【画像】
1回目は、おそるおそる試し打ち程度だったので、Vラインとトライアングル上は、レベル3。
トライアングル下とIラインとOラインは、レベル1で行いました。
さしたる効果は期待していませんでしたが、やはり目に見える効果はあまり感じませんでした。
この1週間は、伸ばしっぱなしにしてみましたが、翌日からごく普通に生えてきました。
毛先も、カミソリで処理をした時と同じようにチクチクしまし、いつも通りという感じです。
写真は、一度伸びたものをまた剃った状態になります。
脱毛開始前(1回目)
2回目
以前、エステサロンでVIO脱毛をやったことがあります。痛みも相当きつかったのですが、1回目でも毛を引っ張るとポロポロと抜けましたので、レベル3ではエステよりもパワーが劣ると思っています。
しかし、エステサロンでやった時は2カ月後にしか予約ができなかったため、2カ月後にはボーボーでしたけれどね。
期待はしていなかったとはいえ、前回痛い思いをしたのに、ほぼ効果がないことが残念です。
脱毛の効果は、毛周期があるため2~3カ月後くらいにならないとわからないと聞きますが、やはり1回1回効果が気になってしまいます。
2回目の照射【実況】
照射漏れをなくすための工夫
今回から、トリアの最高レベル「レベル5」で照射をすることにしました。
レベル3でも痛かったのにレベル5にチャレンジするのは勇気がいりますが、やはり効果が早く欲しいですからね。それに、どうせ痛みを我慢するならば、レベル3でもレベル5でも同じような気がします。
痛みを軽減するには、よく冷やすことが大切ですが、「保冷剤を当てて離してトリアを当てて、また保冷剤を当てて…」としていると、今どこに当てていたのかわからなくなってしまいます。
トリアは、照射範囲がとっても狭いので、上記のように冷やしながらやっていると照射漏れや重ね打ちがかなり多くなります。
今回は照射漏れがないように、肌に白いペンで線を書いて、その線を中心に当てていくことにしました。
これなら、1回1回トリアを皮膚から離しても、どこまで当てたのか忘れることもありませんので、
しっかり皮膚を冷やしてから、少しずつ打っていくことで、痛みを減らすことができました。
調子にのって、連続で打っていくと「いた~~っ!」ということになるので、ホントにすこ~しずつです。
ちなみに、使うマジックは白以外はNGです。黒いペンで書いてしまうと、トリアは黒い色に反応するため、やけどしてしまうおそれがあるからです。
レベル5の痛み
さて、気になるレベル5の痛みですが、丁寧に冷やしながらやっていけば、トライアングル上とVラインのほとんどの箇所はレベル5で大丈夫でした。
思ったより順調にサクサクと照射することができますが、クーリングが足りないところや濃い毛が密集している部分は、針で刺したような強い痛みが一瞬あります。我慢できないほどではありません。
Vラインは、足の付け根で皮膚の薄いところはちょっと痛いのですが、このあたりはあまり毛が生えていなかったおかげで、激痛を免れたように思います。
一方、痛みが強いのは、トライアングル下とIライン・Oラインです。
どこも、色素も沈着しており、毛も濃い上に皮膚が薄い…
まだトライアングル下は少しずつやれば、できそうな気がしますが。IとOは、本当に辛くて心が折れます。
例えるなら、皮膚の奥を焼かれたような、剣山で刺されたような感じです。
怖い…もうやりたくない…そんな気持ちになり、なかなか手が進みません。
この時とは別の日にはなるのですが、トリアでVIO脱毛している様子を動画で撮影しました。撮影といっても、部位を撮ることはもちろん出来ないので、ほとんど音のみになってしまうのですが、思わず出てしまう声に、その痛みが伝わるかもしれません…。
ついには限界を感じ、レベル3まで落としてしまいました。
IラインOラインをレベル5でやるには、自分が我慢できるレベルで照射をして毛が細くなってからがいいと思いました。
今回は、慣れもあって前回よりも時間は短く、照射回数は多くすることができました。痛みさえなければ…数十分でできそうなんですけどね。
]照射レベル :Vライン・トライアングル上下は、レベル5。
IラインとOラインは、レベル3。
照射回数 :230回ほど
時間 :50分
トリアの使用対象部位を改めて確認すると、IとOはNGだった…
実は、今まで何も考えずにやっていたのですが、トリアの説明書には対象部位が書かれていました。
トリアの対象部位
脚・腕・ビキニライン・ワキ・足・手・胸・背中・腹部・顔の下半分(鼻より下部分)
つまり、IラインとOラインは、使用してはいけないということです。
使うとしたら自己責任で…ということです。
家庭用脱毛器にしては痛いと思ったので、「なるほど」と思うと同時に、ハイジニーナ脱毛をしたいと思っていた私にはかなり残念でした。
今後のIとOは、自己責任でレベル3(自分が我慢できるレベル)でやるか、ケノンのストロングカートリッジを使ってVIO脱毛をするのかを考えないといけませんね。
トリアレベル5で感じた効果
レベル5での照射は、やはり効果があると感じました。
というのは、使用直後からトライアングル上下部分は、毛を引っ張るとするっと抜ける毛が多くあったからです。自然に抜け落ちるまで放置するべきなのでしょうが、おもしろくてついつい引っ張ってしまいました。
中には、簡単には抜けないものもありましたが、その多くは毛根が白くなっていました。
この白い球がついているのは、休止期の毛根なんだそうです。
ほっておくと勝手に抜け落ちる毛ですが、まだ毛根は残っている状態です。
10本くらい抜けるかどうか試してみましたが、残りは放置してしばらく様子を見ていきたいと思います。
また、今回レベル5でやるにあたりかなり丁寧にクーリングをしたのですが、照射直後は皮膚が真っ赤になってしまいました。
お風呂に入るとひりひりするほどの、やけど状態です。
思った以上にひどく、この後しばらく引きずることになりました。
レベル5は、あらゆる意味で効果が強い…と思いました。
次回、3回目の照射は!【予告】
当初、1週間に1度の照射を目標としていましたが、3回目はもう少し時間をあけてみようと思っています。
というのはVIOに関してはあまりにも心が折れる痛さで、脱毛予定日が近づくと心が凹むこと、もう1つは上記に書いた肌トラブルがあり、完治するまでしばらく時間をあけたほうが良さそうだからです。
次回は、今回の効果と肌トラブルの経過についてもレポートしていきたいと思います。
ケノン ひざ下脱毛 :1回目 / 2回目 / 3回目 / 4回目 / 5回目
トリア 鼻の下・あごひげ脱毛 :まとめ
トリア VIO脱毛 :1回目 / 2回目 / 3回目 / 4回目 / 5回目
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